とりあえずの最終決戦!枝豆vs.だだちゃ豆

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出雲のビヤガーデン

出雲市では珍しい、屋上ビヤガーデン。

暑い夏。ビヤガーデン大好きです。ビヤホールも大好きです。居酒屋も、大好き。

なんだ、どこでもいいんじゃない。

そうなんです。幼少の頃から、えこひいきだけはするなという教えをうけて育った私あらかんになったマリオは、八方美人的な自分の性格が好きになれないのです。いえ、美人と呼ばれるのが嫌いというわけでも、ましてや自分が醜男だから、というわけでもありません。

いつもながら、まわりくどい言い方でご迷惑をおかけしていますが、周囲に気遣いすることなくすっぱりと自分の好きなものは好きなんだ、そう宣言したいのです。でも、センダンは双葉より芳し、三つ子の魂百までということで、いまも、優柔不断な自分を見ることがあるのです。だからぁ、大好きな居酒屋で・・・、

「とりあえず、ビール。でもって、枝豆でももらおうかな」

なんてこと、死んでも言うわけにはいかないのです。

それじゃあ、あんまり枝豆が可哀想すぎます。哀れです。ビールはまぁ、仕方ないでしょう。この際、主役ですから、じゃ、枝豆は、なんですか、まるで付き人じゃないですか。え? それでいいんですか? あ、付き人だって、れっきとした職業です。失礼しました。

今回は、枝豆の立場にたって、話を進めたいと思っています。

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ほんとうにいいの?枝豆で

私マリオがその存在を知ったのは、いつの頃だったでしょうか。

似て非なるもの、臭いがつよく、見栄えも悪く、薄皮もくすんでいる、そんなあいつと相対したのは。

その名も、「だだちゃ」豆。

幼児が聞き分けもなく、デパートの通路でいやいやをしている光景が想起されるその名前。

初めてそれを口にしたときは、まるで腐っているのかと思い好きになれませんでした。ところが・・、人間って、いくつになっても進歩するものです。あらかん世代のマリオといえど、いえ、私マリオだからでしょう。日々進歩、いや進化の道をたどっていても不思議はありません。このまま進化し続けたら、いったいどんなに優秀な生物になるのでしょう。

それはともかく。

その翌年。大好きになったのです。

だだ茶豆。一気に、漢字表記も許すほどに、好きになりました。

でも、正確には、「だだちゃ」豆だそうです。ネットで検索すると、JA鶴岡が商標登録の管理をしているそうで、その正式名称は「だだちゃ」だそうです。

失礼しました。勝手に漢字を使ってしまったのは私の勇み足でした。弘法とも呼ばれている私の筆の誤りでした。あやまります。

あれは、2010年夏のことでした。だから、まだ50代のマリオはその名を口にするのも恥ずかしい「青春18切符」を手に、東北を横断していたのでした。気持ちは、いまも「青春」ですが、さすがに18は、恥ずかしいなぁ。いくら厚顔でも紅顔にはなれませんから。

目的は、岩牡蠣とだだちゃでした。

常磐線で北上し、石巻の居酒屋で岩牡蠣をいただき、そのあと東北を横断し酒田へと向かったのでした。

どの駅だったか、そこのホールは、まさに、だだちゃ一色に染まっていました。

お土産品がだだちゃばっかり。まさに、ダダイズムです。

それはともかく、いま、私マリオがビールとともに自宅でいただく場合、もう枝豆では飽きたらず、まさに、だだちゃ豆一色なのです。

そうです。「とりあえずビールとだだちゃ」なのです。なんのこっちゃ、です。

あらかん流だだちゃレシピ

こちら、出雲市内でも、運がよければ、ナマのだだちゃが売られています。

ただ、やはり商標登録されているわけで、「だだちゃ」ではなく「茶豆」として売られています。それは、しかたありません。出雲市も法治国家の一員です。

この茶豆、たしかに、香りや色が今ひとつのような気もしますが、枝豆にほとんど、うりふたつですが、味はだだちゃにとても近いと思います。

「だだちゃ」というより、「ただちゃ」って感じかもしれません。

ゆでるのは、カンタンです。これは、枝豆でも共通です。

よく洗ってから、沸騰させた水に・・・えーっと、沸騰させたお湯ですか、ともかく鍋に水を張って沸騰させ、塩を適当に投入してから、枝豆またはちゃ豆をいれ、タイマーを4分にセット。

タイマーをセットしても鍋のそばを離れちゃ、いけませんぜ、敵は、10人いれば10通りの出来不出来。いえ、性格の持ち主、あっという間にヤワヤワになってしまう軟弱ものもいます。私のように身持ちの堅い男もいます。

菜箸なんかでかき混ぜると、そろそろサヤによってははじけてくるヤツも出てきます。どんなグループにもいます。そんなヤツ。団体行動を乱すんだな。根はいいヤツなんだけどね。すぐに弾けちゃう。

そうなったら、一つ取り出して、水にさっとくぐらせ食べてみましょう。

ちょっと固いぐらいが上げどき。ちょっとです。あんまり固いと、美味しくありません。これも、人間性と共通している事実ですが、誰もがその事実に目を背けているのも事実です。適当に固いのがいいはずです。

さぁ、ザルにあげます

ここで、粗塩でも岩塩でもザッとほんのひとつまみ、ふりかけ、ザルをふるって混ぜ合わせ、出来上がり。固ゆでですから、自然放熱です。

熱いうちが美味しいところです。もちろん、冷めてもおいしいから不思議です。

これはまあ、旬の時期だけのおはなし。あらかん男の料理はここからです。

男の料理に強い味方

じつは、冷凍のちゃ豆を発見したのです。

え? 遅いって? でも、最近見つけちゃったのです。

ネットにもあります。

これぞ、山形の正統だだちゃ豆です。

こんな美味しそうな写真も掲載されています。

いやぁ、すごいでしょ。冷凍です。しかも、国産。純正品。

電子レンジで2分ほどチンすれば出来上がり。ただね・・・。

お高い。だって、純正品ですから。パソコンの部品もそうでしょ。純正よりもサードパーティ製が安くてまあまあ使える事実を私は存じております。だから安物買いの何とやらってことです。

そこでスーパーでも売っているやつ・・・いえ、あらかん男の救世主。

ね、この写真、「茶まめ」と表記されています。茶豆でもなく、ちゃ豆でもない、茶まめ、です。彼もまた法治国家の一員です。

このだいたい300gで200~300円程度のものは、台湾産が多いようです。

これでも、まぁまぁ、香りはします。「ただちゃ」的ではありますが、あくまでも「茶まめ」です。

でもね、なんだか、けなげで可愛いですね。はるばる台湾から海を越えてやってきたんです。いかがでしょう。これから、「おチャめ」と呼んであげませんか。ね、可愛さ倍増です。

よろしかったら、どうぞ、冷凍品もお試しあれ・・・

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