Iターン暮らしで身も心も解放

シェアする

はっきり言って、東京はいいところです。

映画だってお芝居だって、どんな作品でも、ぜったいに東京でやってくれます。美術館だって博物館だっていっぱいあります。私あらかんマリオがまだ還暦前の東京暮らしの頃は、上野までウォーキングでちょうどよい距離に住んでいたので、美術館巡りはよくしました。美術館の建物を周りから眺めると、まるでヨーロッパの古都を散策しているみたいです。しかも、眺めるだけならば、ただです。これは、田舎にはない東京のアドバンテージといえるでしょう。

また、夜ともなれば、24時間眠らない街なんて言葉に踊らされて歌舞伎町あたりに繰り出す若者や徘徊する老人でいっぱいです。歩くだけで、もうおなかいっぱいになります。これも、うろうろするだけなら、ただです。アドバンテージですね。そのまま、自宅まで夜を徹して歩いて帰ったこともしばしばでした。朝な夕なのウォーキングといえましょう。

でも。そんな一般論であこがれの地東京にはないものがIターンの先にあったとしたらどうしましょう。

いたるところ解放の聖地

東京にはないゆたかな精神生活の場がIターン先にあったのです。まさに、東京で屈折したりうっ積したりした心を解放してくれる場があるのです。

あらかんマリオがやってきた島根県には、あちこちに日帰り温泉があるんです。そう、24時間眠らない、ということではなく、健康的に日帰りさせられる温泉というコンセプトでしょう。

東京で屈折しているあたな、うっ屈しているあなた、ぜひ、体験してみませんか?

わたしあらかんマリオは、銭湯が大好きでした。落語の舞台ともなる銭湯は、素敵なコミュニケーションの場でもあります。午後3時ともなれば、入り口に常連が列をつくったりして、それを横目でうらやましく眺めたことを覚えています。

湯上がりに、きっと、冷えたビール待っているんだろうな・・・って。

でもね、みなさん、東京の銭湯、どんどん減少しています。あの、あらかん前のマリオが好きだった、文京区菊坂下の菊水湯だって廃業したといううわさです。

だいたいが、銭湯、高いんです。たしか東京で、大人460円、中人180円、小人80円です。平均的家族でいったらいくらになるでしょう。計算してみてください。これじゃ、なかなか行けません。マリオだって、年に数回、5月5日の菖蒲湯や冬至のゆず湯に行くぐらいでした。その両日は、無料だったんです。

そこで、Iターン先のお風呂です。温泉です。ご紹介しましょう。アドバンテージありありです。

銭湯より格安の日帰り温泉

島根県出雲市にIターンしてから、ほぼ、3日に1回は日帰り温泉にいっています。

だって、温泉によっては東京の銭湯よりも安いんです。たとえば、松江市のはずれ、出雲市から近い宍道町にある来待温泉大森の湯は、なんと410円。しかも中人なんて分け方はせず、中学生以上410円。ただし、小人の200円はちょっと高いかな。

檜風呂

いかがです。これが檜風呂。外に露天風呂。もう一つが、岩風呂

岩風呂

いかがですか。趣があります。このふたつのお風呂、週替わりで男女・入れ替わります。間違えたふりして違う方に入らないようにしましょう。

こういった日帰り温泉が、県内のあちこちにあるんです。

いいでしょう。うれやましいでしょう。

もうひとつ、お気に入りは、海潮温泉桂荘です。なんと源泉掛け流しで、気になるお値段は・・・。そう源泉掛け流しですよ。話題の。きっとお高いんでしょうね。

え?300円! サウナもおつけして。

源泉掛け流し海潮温泉

いかにも、源泉掛け流し!って感じでしょう。これで、大人300円。小中学生150円。

だから、平日の昼間でも、たくさんのお客様でにぎわっています。

ここまでは、銭湯よりも安いところをご紹介しました。もちろん、高いところもあります。出雲市内は、ほぼ協定料金のような感じで大人600円です。うーん。これだと、ちょっと、引いてしまいそう。いえ、ちょっと遠くても、安いところに行きます。はい。

ただね、高くても行きたくなるような、そんな日帰り温泉もあります。たしかに。

その一つが、あの松本清張著「砂の器」の舞台の一つともなった亀嵩温泉 玉峰山荘。高いといっても中学生以上大人が600円。いかがですか? リーズナブルでしょ。この温泉近くの「道の駅」の名前が、なんと「道の駅 酒蔵奥出雲交流館」っていうんですね。さらに、期待できるでしょう。

道の駅酒蔵交流館

身も心も解放するぞ!

では、お待ちかね。古い上着よさようなら~、下着もすっかり脱ぎ捨てて、温泉に入りましょう。いかがですか。

出雲市斐川には「美人の湯」という日帰り温泉もあるくらい、だいたいがこのあたりの温泉は、入ると肌がすべすべします。誰でも、すべすべするに違いありません。きっとします。大丈夫です。おそらく、サメ肌のサメだってすべすべすることでしょう。

気持ちいいよね。つい、あああ~・・なんて声が出ちゃいます。

ほら、周りをご覧ください。

ふだん、大人しく仮面をかぶっているようなおじいちゃんたちが、岩風呂の周囲で、まるで人魚姫像のように目を閉じてうっとりとその赤銅色の裸身をさらしているのです。

こわいです。でも、きっといいに違いありません。ぜひ、お試しください。

都会の生活で疲れ切った心身を解放してくれるに違いありません。

ただ、ただね、あまり開放的になって、暴走しないようにしてくださいね。あまりにも、自由奔放な人魚姫になると、同性ながら目のやり場に困ります・・・。
よろしくお願い申し上げます。

長文、ここまでお読みくださって感謝いたします。もしも、「面白かったよ」と思われた方、こちらの3つのボタンを、ポチ・ポチ・ポチっと
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 出雲情報へ
クリックしてくださいませ。m(__)m