梅雨明けだから低温源泉かけ流し

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報道によりますと・・・、「気象庁は、午前中に関東甲信と東海、近畿、それに中国地方に発表したのに続いて、午後1時半、四国も「梅雨明けしたと見られる」と発表しました。」

気象庁でも速報値を出しています

さらに、天気図でもそのあたりの変化を見てみましょう・・。

出典は:http://www.jma.go.jp/jp/g3/

じつは、私あらかんマリオ、天気図オタクなんです。天気図が大好きで新聞購読しているようなものです。

ということです。たいへん、おめでたいことで、お慶び申し上げます。

あっちい夏を小粋に乗り切れ

さぁ、夏です。

熱中症に注意しながら、思う存分夏を楽しみましょう。

・・・というのは、若者たちにまかせて、あらかん世代としては、のんびりさっぱり汗を流しましょう。先日も書いたのですが、出雲近辺の日帰り温泉の一つが、この蒸し暑い時期、とっても粋なサービスを展開しているのです。

松江市宍道に、知る人ぞ知る来待石がとれるということでついでに知られる、来待温泉があります。

今回は、その日帰り温泉の大森の湯がお話の舞台。

こちら大森の湯の温泉は、ほんらい約32度の低温泉なのを、わかしているのです。

でも、例年、夏の暑い時期に限って、ふたつの露天風呂のお湯を、沸かさずにそのままかけ流しにしているということなんです。内風呂は、通常通り、あたためています。

この、低温泉、いいんです。なんだか、じわーっと、体内にしみ入ってくるような気がするんです。気がするだけです。だって、しみ入ってきてしまったら、水ぶくれみたいにふくれあがってしまうに違いありません。

そうえいば、中学か高校で「浸透圧」ってのを習ったことがありました。ね。ありましたよね。それで、濃度の違う液体を、細胞膜のような半透膜で区切ると、薄い方から濃い方に水が移動するって、そんな感じのこと、ありましたよね。

そんときの教師が、「世の中、だいたいが、同じようになるんだな。濃いのを薄めて、薄いのは濃くしちゃおうと。な。オレだけ、濃いんだぜなんていっていると、薄められちゃうぞ。出る杭は打たれて、ドングリの背比べになるって寸法だ」などと、脱線したことを鮮明に、思い出しています。

って、こんな話、ぜったい、つくってるな。うん。

ところで源泉32度であります。しかもかけ流し。

これで思い出したことがあります。あれは、まだ、車の免許を取って半年ぐらいのことだったでしょうか。

これが真性源泉かけ流し

ほぼ、かんれきで運転免許をとり、中古のパジェロミニで林道を走りまくっていたころ、山梨県のとある温泉に行ったのでした。

そこには、「武田信玄公の隠し湯」とあったのです。しかも、温泉宿のお名前が・・・「源泉舘」です。

その温泉って、男女混浴なんです。いまどき、なかなかないと思います、いかがでしょう。もし、「男女混浴、ここにだってあるぞ!」というかた、ぜひ、メールでお知らせください。

さて、こちらの温泉の温度が、なんと、30~32℃。沸かしていません。

さらに、すごいところは、源泉舘というだけあって、源泉をそのまま浴槽にしちゃったということです。源泉イコール浴槽。

考えてみたら、いちばんコストパフォーマンスがいいはずですよね。だって、源泉を浴槽のわくで取り囲んじゃっただけなんですから。ついでに、源泉浴槽を建物に取り込んで温泉宿にしちゃったということです。ちょっと、図がありますから、ご参考までにどうぞ。

かくし湯の図

いかがですか?

この大岩風呂の下が、まさに源泉なんです。

この30度前後の冷たいお湯に20分ほど入ってから、加温してある上り湯に3分ほど入る、また、大岩風呂に20分入る、加温に3分・・・これを繰り返すという作法です。

こちらのホームページには「武田信玄公が自らこの岩風呂で刀傷を癒やしたとされる由緒正しい歴史あるお風呂」とあります。果たしてその効能やいかん・・・。

感想をひとつ

いやいやいや、いがいやいがい・・・じつに、効きそうな感じがしたのです。

とくに、低温の岩風呂と加温してある上り湯を繰り返すと、腰や膝の関節が軽くなるような気がしたんです。あくまでも、個人の感想です。無味感想といえるでしょう。けっして信じてはいけません。信玄公が傷を治したっていっても、それだって、わかりません。

でも、原泉舘のホームページに、何やら古文書が何枚か紹介されています。その中に、川中島の戦いで武田側についた馬場美濃守による感謝状があるのです。

「不死身の鬼美濃」と呼ばれ生涯で70回を超える合戦に参加しても、傷一つ負わなかった美濃守、しかし部下の将兵はどうも、不死身ではなく、怪我を負ったらしく、その傷を治してもらったことの感謝状であると伝えられています。

部下思いのいいいお話です。きっと、上司として人気があったに違いありません。好かれる上司ランキングなんてのがあったら、きっと武田信玄を差し置いて上位にランクされたことでしょう。

ということで、脱線しまくりましたが、夏は、低温泉で心身に負った傷をいやしましょう。

低温泉・島根来待スタイル

遠く山梨県身延の下部温泉での低温泉について長々と書きましたが、私あらかんマリオの来待大森の湯での原泉かけ流し低温泉メソッドをご紹介しましょう。

この大森の湯には、狭いながらも楽しいサウナ室も完備されています。これが、低温で湿式のサウナです。あらかん世代には嬉しい配慮です。

そこで、低温泉・加温浴槽・サウナのトライアングル組み合わせです。

  1. まずは32℃の原泉かけ流しに15分。
  2. 加温浴槽に5分
  3. 低温サウナに10分
  4. 32℃原泉掛け流し適宜
  5. 加温浴槽適宜

といった具合です。ぜひ、お試しください。猛暑日でもさっぱりすること請け合いです。

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