夏草やダートな林道で気分スッキリ

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車なんて、だいっ嫌いでした。

環境を悪くするし、どこからどう見ても凶器です。だから、5年前までは免許なんか持っていなかったんです。ところが、東京脱出したら、車の免許がないと生活が難しいということがわかりました。

そう。アイターンには免許は無いよりあった方がいいのです。

そこで、還暦直前に免許を取得しました。

すると、これがまた面白いということがわかっちゃったのです。

まずいよね。凶器を狂気が乗り回すのですから。

最初に購入したのが、パジェロミニの中古車。つぎに購入したのが、パジェロミニ。そしてつぎに購入したのがパジェロミニ。全部中古です。というのも、もう、生産していない車種なんですね。・・にしても5年で3台。そのウラには、隠された秘話があるのですが、それについては今回は触れません。

このパジェロミニというやつ、山道に似合うんです。

免許をとりたての1年間はおよそ2万キロを走りました。それも、多くは山の中の林道。いまも、林道走り大好きです。どうやらリンダーというらしいです。一部では・・。他では言わないほうがいいでしょう。バカにされること請け合いです。

今日は、あらかんマリオの息抜き・ストレス解消のとっておきダートな林道をご紹介しましょう。

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奥出雲には鉄の未来がある

出雲市内に流れている斐伊川の河床は高くて、天井川といわれています。だから洪水の被害がなんどもあったようです。いまは、放水路ができて安心ということのようです。洪水はもうありません、だいじょうぶです。

天井川になったのには、じつは、人為的な原因があったようです。斐伊川の上流では鉄が採れ、古くから製鉄業が盛んだったようです。たたら製鉄という言葉はよく知られています。

その鉄をとるやり方が、鉄穴流し(かんなながし)と呼ばれているのですが、その方法で鉄と分けた砂を斐伊川に流したのです。大量の土砂が斐伊川に流入したウラにはこんな哀しい秘話があったのでした。

斐伊川

この写真は、水量の少ないときの斐伊川です。すごい砂の量でしょう。ぜーんぶ。上流から流れてきたのです。ちょっと信じられません。信じたくない方、信じないほうが身のためだとお思います。

まぁ、びっくりです。この大きな川の川底が高くなっちゃうほど土砂を流したのですから、人間って、すごいよね。

私マリオが目指すのは、そのあたり、現在は「鉄の未来科学館」という施設があります。

無料の自動車道・通称松江道の雲南吉田インターをおりると道の駅「たたらば壱番館」があります。やっぱり、たたら製鉄の名残があります。そこから少しばかり山にはいると、こんなカンバンが。

鉄のまちカンバン

このあたり、オープンエアミュージアムなんです。しかも、「鉄の歴史村」です。

さらに行くと未来科学館の先に水車小屋があったりして。

未来館

きっと、かんな流しに使う水を引き込んだのでしょうか。そのお向かいには、こんなカンバンが…。

刃物まつり

刃物まつりだそうです。刃物もまつりにされちゃうのです。怖くありません。だいじょうぶです。

さらに、少し行くと目的地があります。

林道の入り口

この先に、林道が口を開けて待っているのです。

これが林道○○線だ

林道には、だいたいにおいて名称があります。そして、入口または出口といいますか、カンバンがあります。それが、これです。

林道カンバン

うっすらと確認できますね。

ただ、なんと書いてあるかさっぱりわかりません。以前、フェイスブックにアップしたけど、どこにありましょうか。あとで探してみます。

さぁ、2.7キロのダート林道へ参りましょう。

林道へ

道らしきもの、あります。しっかりと、でも、ここだけでした・・。

カーブミラー

草に埋もれていますが、ガードレールもあります。カーブミラーだってあります。対向車あるのでしょうか。ちょっと、不安です。

じつは、以前、野犬に出くわしたことがあります。彼は、獲物を前にしていました。対峙した私マリオのパジェロミニと野犬は、しばらく動けませんでした。その写真がインスタにあります。ちょっと加工してありますが・・。

野犬

このあと、彼は、獲物をくわえて消えました。

さあ、先へまいりましょう。

夏草

夏草の勢いがだんだん強くなってきます。路面もわからなくなりそう。

深くなる夏草

林道はときとして川になるようです。

道の崩れ

ここは、ひさびさに4駆だな。なんて誰に言うわけでもなく呟いて。

パネル

可愛いでしょ。四輪駆動のマーク。なんだか、虫がもがいているみたい。

そろそろお気に入りの場所。林道でもっとも見晴らしのいい場所です。

どうぞ!

見晴らしのいい場所

見た目アップ

いいでしょ。

でもね、夏は、つらいです。車の外は、虫だらけ。ドアを開けるたびに、アブが入り込んでくるんです。出すのに大苦労。いのちがけです。

途中、登山道への入り口があり、案内図もあります。図の中に、林道の名称がありました!

案内図

林道の名称は、「林道矢谷深谷線」と判明。

めでたしめでたし。

林道名がわかったところで、昔の写真をフェイスブックから探し出しました。

ありました。

林道カンバン

ね。季節によってはこんなに林道らしく見えるんです。カンバンだって草に覆われないからカンバンとしての働きもできるということです。

さあ、林道はどうやら下りです。

下り

ちょっと道が荒れてきました。

ワダチに入り込まないようにしましょうね。

荒れている路面

そろそろ終点かな。

もうちょっと

ほら、ナビも出口を探しています。・・てか、道無いところに車がウロウロしている。

ナビ画面

こういう道ですから、時速はせいぜい20キロから30キロ。

たった3キロ足らずの林道もじゅうぶんに楽しめます。

出口です。

出口

県道272号線です。

今回のルート。おさらいします。

地図

グーグルの地図でルートを表示させようとしたら、徒歩43分と出ました。

歩かなきゃ行けなかったのでしょう。グーグルさん、ごめんなさい。

さぁ、帰りましょう。途中、日帰り温泉よって背筋を伝わった冷や汗を流しましょ・・。

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