パソコンに録音するためのマイクなど選定

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障がいがあるなしにかかわらず、誰もが同じように情報にアクセスできるようにしようと、さまざまな取り組みがあります。

例えば、視覚障がい者のために、点訳や音訳があります。

点訳は、点字で情報を伝えます。私マリオも文京区に住んでいた頃、文京区社会福祉協議会の講習を受けて、ボランティアグループに入れていただき、区の広報紙の点訳もお手伝いさせていただきました。

点訳のソフトも、フリーウエアながらとても素晴らしいものがあって、文字をローマ字変換で入力しても、そのまま点字にしてくれるものがあります。

当時、グループで使っていたソフトが、こちらです。

T・エディタ

とてもシンプルで使いやすいソフトです。ただ、点訳のきまり・ルールはやはり勉強する必要があります。

点字ソフト

T・エディタ画面

視覚障がい者のためには、音訳のボランティアもあります。点字と違って、音声で文字情報を伝えます。これについても、社会福祉協議会での講習を受け、ボランティアグループを立ち上げ、活動してきました。

朗読と近いのですが、少しばかり異なります。これも、ルールがあります。

今回は、音訳に必要な機材の選定について実況中継風にお知らせいたします。

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音訳するために必要なもの

以前は、文字情報をボランティアが録音して、大量のカセットテープにコピーして、配布していました。

それが、時代とともに、カセットテープからCDへと変化してきました。

また、同時に、音訳図書の規格もバージョンアップ重ねてきています。

誤解を恐れずに書きますと、まさに、アナログからデジタルへの変化だといえそうです。

音訳図書づくりのお話しは次回に譲るとして、今回は録音についてその機材をみていきましょう。

音訳作業の流れは、こんな感じです。

  1. 録音
  2. チェック
  3. 再録音
  4. 編集
  5. 文章と合体

とりあえずは、録音しなきゃなりません。

声を録るということです。

そのために、どんな機材が必要でしょう。いろいろと調べました。

購入費用としては、助成金を活用させていただきます。となりますと、必要最小限でいいわけです。もちろん、価格もリーズナブルにおさめたいところです。ただし、安かろう悪かろうでは、あとあと後悔することになるでしょう。

選定作業は、困難を極めました・・・。はい。

ところで、音訳ボランティアの皆さんに、おすすめするマイクがあります。マイクスタンドいらずです。しかも、ヘッドフォン付き・・。そうです。ヘッドセットといわれています。

それでは、選定過程と選定結果です。

マイク

まず、最初に悩んだのがマイクです。マイクロフォン。

環境のよいスタジオで録音できるのなら、高性能なコンデンサタイプがいいのでしょうが、ボランティアですから、多くの場合、各家庭で分担した範囲を録音することもあるでしょうし、会議室などで録音することもあるでしょう。つまりあまりに高性能なコンデンサマイクだと、ノイズを拾いすぎてしまうのではないか心配です。

また、持ち運ぶことが多いため、ある程度の頑丈さが求められます。

ということで、ダイナミックマイクに決めました。

メーカーは、やはり、シュアー。ナレーションにちょうどいい機種を選びました。

SHURE ( シュアー ) / PGA58-XLR

いいですね。ほれぼれします。歌いたくなりますね。なりません? はい。音訳のためですから。ここは、ぐっとがまんがまん。

この機種は、ケーブルもついています。いわゆる、キャノンケーブルとか、XLRケーブルといわれる、3つも端子のある太いケーブルです。うれしいですね。

これだけついて、価格もリーズナブルです。

次は、マイクスタンドです。

私がこれまでふつーの部屋でボランティアとして録音してきた経験で申しますと、テーブル上のマイクスタンドは、ノイズをひろってしまいそうです。

というのも、原稿をめくったり、手をついたり、いろんなことが起こりうるような気がします。

そこで、床置きのスタンドを選びました。しかも、座って録音しますから、小さい方が取り回しがいいでしょう。マイクスタンドって、わりに思いのです。

そこで、こちら。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MSST/BLACK

こんなところが主なものです。

ネットで発註の翌日

なんと、千葉県からの発送なのに、翌日、出雲市に到着しました。

物流って、すごいです。

しかも、こちらのサウンドハウスという会社、1500円以上は送料無料。

届いた

ひとつにまとめてあります。

届いた各箱

写真の右上は、風防・・・ウインドスクリーンです。

SM58用ウィンドスクリーン 黒

それでは、組み合わせてみましょう。果たして、ショートマイクスタンドでどのくらいの高さまでカバーできるでしょうか。それがちょっと気になっていました。

組み合わせ

ちょっと俯瞰気味に撮ってみました。

色合いもいい感じですね。座って録音も大丈夫。いけます。

マイクスタンドは、たたむと51センチぐらい。かなりコンパクトです。

さて、問題は、ちゃんと録音できるかどうか。できますよね。

フリーの録音ソフトで試してみました。

テスト録音

これは、とてもスグレモノのソフトです。

Audacity というソフト

これは、ノイズ処理などとても簡単にできるのでおすすめです。

ところで、マイクとパソコンとの接続には、とっても小さなUSBインターフェイスを使いました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BEHRINGER (ベリンガー) / XENY302USB 【御茶ノ水本店SOUTH】
価格:6580円(税込、送料別) (2017/9/19時点)

これは、ずいぶん前に購入してありましたが、小さくて便利です。

さぁ、これで、次の活動にはいりましょう。

まずは、11月5日のいずもデジサポサロンです。

お楽しみに。

長文、ここまでお読みくださって感謝いたします。もしも、「面白かったよ」と思われた方、こちらの3つのボタンを、ポチ・ポチ・ポチっと
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