マニア的図鑑は目からウロコで幸せ

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インターネットは便利です。

それは、もう疑いのない事実です。

インターネットより以前の草の根ネット時代から掲示板仲間とオフラインミーティング大好きだった私あらかんマリオは、ほぼ、インターネット依存といってもいいくらいです。

ただ、このところ、ふと、少しばかり不安になってきたのです。

ネットって、検索ボックスに文字列を入れれば、なんでも答えてくれます。最近は、質問形態で、文章をいれると、それらしく答えてもくれます。

それは、みーんな確かな情報でしょうか。

フェイスブックのお友だちがアップしてくれた情報を、全文読む前に「いいね」しちゃって、あたかも自分の知識にでもあるかのように錯覚したりして。じつは、ひとつも確実かどうかわからないのに。

・・・。

それは、学生時代、堅物でまじめな友人(友人と思っていたのは私の方だけだったかも)から試験前にノートを借りて、当時コンビニなんて無かったので、図書館でコピーしまくって、それだけで、勉強したような気分になって、堅物でまじめな友人を飲みに誘ったりして。でも、堅物でまじめな友人は、飲みが好きな男じゃなかったりして、結局は、コピーの束をかかえたダメンズ男たちだけで、飲みに行っちゃったりして。

嗚呼。なんでこんなこと思い出したのだろう。

でも、似ている。

じゃぁ、どうする、やっぱり、自分の手で、本を探してみようかな。ということです。

どこで? そう、このブログでも何回かとりあげましたが、まちの図書館があるじゃあないですか。

男の書斎図書館はネットで検索して予約も可能ですが、やはり足を運んで本を手に取り選びたい。男の必需品図書館。
出雲市の公立図書館はユニークなものがあります。海辺の多岐図書館は海岸沿いに建つオシャレな建物。読書スペースも海を臨んでリゾート気分。運が良ければイルカにもあえる。

では、今回もまいりましょう。大いなる発見がありました。

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あらかんよ書を手に町へ

出雲市の図書館で中央にあるのが、まさにそのまんま、出雲中央図書館であります。

この中央図書館っていいんです。何がいいって、月曜日開館しているのです。

図書館って、けっこう月曜日休館ってのが多いのです。ところが、日曜日に働くサービス産業の人たちって、月曜日お休みが多いんですね。ところが、月曜日に床屋さんとか図書館がお休みだと、ほんと、困っちゃうのです。

ご安心ください。出雲中央図書館は、月曜日じゃなくて、木曜日が休館日なんです。お間違いのありませんように。

今日、おじゃましたら、ちょうど読書週間ということで、入り口に横断幕がはってあるのです。それが、なかなか、いいのです。

横断幕

「本に恋する季節です!」

いいでしょう。さすが、中央図書館・・・っと思ったら、これは、2017読書週間の標語なんですね。

応募されたのは、三浦和也さんという方。すてきですね。

その三浦さんのお言葉です・・・。

とくに「恋」という言葉を使うことで、若い世代の目にとまればいいなあ、本の世界にときめいてくれるといいなあ、と考えました。

ああああ。そうだったのね。

あらかんの私も「恋」でときめいちゃったのですが、これは、まずかったでしょうか。

ときめいちゃった私、もしかして、教育上まずかったですね。

それはともかく・・・。

中央図書館は、入り口近くに、月替わりで特設コーナーがあります。

今日行ってみたら、こんなコーナーになっていました。

特設コーナー

今月の展示のテーマは・・図鑑です。

いいですね。これこそ、手にとって読みたいモノではありませんか!

ちょっと、力が入りすぎました。

インターネットでは、ピンポイントで検索ができますが、図鑑は、それとは逆に、1冊全体から、じょじょに絞り込んでいくような調べ方なんじゃないかって思います。

そこで、手に取ったのが、また、かなり珍しい図鑑です。

いかがですか。

この副題がすごいのです。

「巣を見れば、クモの種類がわかる!」

こんな「逆引き」的図鑑があったのですね。表紙のカバー裏には・・・、

クモの巣の形からクモのしゅるいがわかる、世界初、クモの巣の図鑑。

つまり、その家を見れば、家主がわかるっていうことでしょうか。

たとえばこちらのお宅・・・

ヒラタグモの巣

あ! こういうクモの巣、空き家なんかで、見たことあります。いかがですか? ありますよね。え? ない?

空き家なんか行かない? 失礼しました。

それはともかく、ヒラタグモですって。これからは、こういうの見かけたら、声をかけちゃったりして。

「よ、ひらたさん、ご立派。きれいな巣でございますこと」なんてね。

もう一冊、もっとマニアックな図鑑を見かけました。

すごいでしょ。キレイです。

中をちょっとご紹介しましょう。「オシドリ」のページです。

オシドリのページ

ね。

すごいでしょ。マニアックでしょ。

まさに、「羽根」の図鑑です。

よーく見てください。

アップ

この図、写真じゃないみたいなんです。

手書き?

巻頭の寄稿文をみてみました・・

この本は、著者、笹川昭雄君が16年間に収集された162種3000本の羽を材料として描かれた細密画集で、世界初の「羽根図鑑」として刊行された。

おお。

やはり、これも世界初なんです。

すごいですね。

私が大好きな牧野富太郎先生の植物図鑑も細密画です。

植物学の授業では、まずは、植物の葉をスケッチすることから始まったことを思い出します。まるで、昨日のことのようです。錯覚です。30年も前のことでした。

こういった書を手に取ることのできる幸せ。

いま、心があつくなってきました。

ぜひ、お近くの図書館で手にとってご覧ください。同じ感動を味わい合いましょう。

ところで・・・、

笹川先生、3000本もの羽を、どうやって描いたんでしよ。

後ろっから、鳥たちにそーっと近づいて、すすっと抜いて、ささっと描いちゃうとか。

牧野先生の場合は、相手が植物で、じっとしていてくれますからいくらでも時間をかけて描くことができそうですが・・・。こうなると、笹川先生について、調べてみたくなりました。

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